暑さ寒さも彼岸までと言いますが、気づけば春ですね。雨の少ない冬を越したほうれん草が一度の降雨でぐんぐん伸びてくれました、あまりの勢いに作業が追いつきません。
先日あるニュースサイトで輸入冷凍野菜の記事を目にしました。加工用ほうれん草は90%ブロッコリー85%が輸入だそうです。すこやかで扱う加工用野菜の注文がここ数年減ってきていると感じていました。日本国内で生産された野菜をぜひ消費者の皆様に食べていただきたいと生産者一同丹精込めて日々野菜作りに精を出しております。国消国産を今後も推奨して頑張りますので、皆様の食卓に国産の野菜がたくさん並びますように・・・。
降ればどしゃ降り照れば干ばつ、こんな極端な気候があちこちで聞かれます。少しでも穏やかな天候を期待しますが、観測史上初と言うフレーズをよく耳にします。
異常気象を身近に感じつつ、これを受け入れる社会が異常としか思えません。五十年後の地球環境を想像することが恐ろしいです。
野菜 お米の高騰で消費者の買い控えと輸入野菜の増加が、生産者にとっては決して良い方向に流れているとは思えません。
農業を取り巻く環境は大変に厳しいものがあります。資材の高騰は皆さんご承知の通りですが、高齢化と後継者の確保は大きな課題で今後の農業経営に少なからずの不安を抱え日々生産活動に取り組んでいます。
円安や物価の高騰だったり不安材料が多すぎる今日です。平穏な日々が送れることを切に願います。
自然の驚異と絶えず背中合わせで野菜の生産をする農業者として過去の経験では計り知れない時代の到来を感じています。
すこやかの 小 松 菜
